\ 24時間いつでも予約・相談できます /
[受付時間:10:00-18:45]
\ 24時間いつでも予約・相談できます /
[受付時間:10:00-18:45]

歯科で日々患者さんと向き合っていると、繰り返し聞こえてくる声があります。
「もっと早いうちに来ておけば」というものです。
歯の不具合は、最初のうちこそ痛みといった訴えが乏しく、本人が気づいた頃には虫歯や歯周病がかなり進んでいることも決して稀ではありません。
このページでは、歯の異常がどうして見逃されやすいのか、そして悔いを残さないために普段から取り組めることを、わかりやすくまとめてお話しします。

歯の不具合は、最初のうちは目立つ訴えが現れにくいことがあります。
そのため本人が気づいた頃には、すでに虫歯や歯周病がかなり進んでいることも決して稀ではありません。
歯科をめぐるさまざまな調査でも、歯のトラブルを次のように悔やむ方が多いと伝えられています。
歯は一度なくしてしまうと、ひとりでにもとに戻ることはありません。
だからこそ、早いうちに見つけて早いうちに対処することが、歯を守るための近道だとされています。
(参照リンク:令和6年歯科疾患実態調査結果の概要(厚生労働省))
歯の病気として広く知られているのが、虫歯と歯周病です。
この2つはどちらも、始まったばかりの頃には感じ取れる兆候が少ないという点で共通しています。
一例として虫歯では、最初のうちは痛みを感じないこともあります。
そのため「痛みがないから問題ない」と思い込んでしまい、歯科を訪れるタイミングが遅れてしまうことがあります。
歯周病もこれと同様で、初めの頃は強い痛みが現れることが少ないため、本人が知らないうちに静かに進行していることがあります。
| 病気 | 初期の状況 | 気づきにくい背景 |
|---|---|---|
| 虫歯 | 痛みが現れないことがある | 「痛みがないから問題ない」と先送りしてしまう |
| 歯周病 | 強い痛みが現れにくい | 知らないうちに静かに進行することがある |
虫歯や歯周病がかなり進むと、歯を保つことが難しくなる場合があります。
歯をなくすと、口の中の環境にも変化が現れることがあります。
歯は全体でバランスをとりながらはたらいています。
そのため1本をなくすことが、ほかの歯にまで及ぶことがあります。
具体的には、次のような変化が現れる可能性があります。
歯に不具合を感じていても、すぐには歯科へ向かえない事情がいくつかあります。
けれども虫歯や歯周病は、ほうっておいてひとりでによくなることはありません。
進めば進むほど、求められる処置も大きくなることがあります。
だからこそ歯科では、早いうちの通院がすすめられています。
歯の不具合は、早いうちに見つけられれば、比較的手軽な処置で対応できることがあります。
けれども進んでしまうと、処置の中身は次のように重くなりやすくなります。
こうしたことからも、早いうちの通院が、結果として体への負担も抑えられると考えられています。

歯科の定期受診では、口の中の状態をまるごと見ていきます。おもに目を配るのは、次のような点です。
さらに歯科で受けるクリーニングなら、日々の手入れだけでは落としきれない汚れまで除去できます。
こうした手入れを積み重ねることが、歯を健やかに保つ助けになると考えられています。
(参照リンク:「8020」達成のために必要な予防対策|e-ヘルスネット(厚生労働省))
歯を健やかに守るには、日頃からの手入れが大切です。その土台になるのが毎日の歯みがきです。
歯ブラシだけにとどまらず、デンタルフロスや歯間ブラシをあわせて使うと、歯と歯のあいだにひそむ汚れも落としやすくなります。
そのうえ、定期的に歯科でみてもらうと、口の中の状態をつかみやすくなります。
歯は一生のあいだ使い続ける、体の大切な一部です。
とはいえ痛みなどの訴えがないうちは、その健康に意識が向く機会は少ないかもしれません。
歯の健やかさは、毎日のいろいろな場面と深くかかわっています。
歯を守ることは、これから先の生活の質を守ることにもつながっていきます。
(参照リンク:口腔機能の健康への影響|e-ヘルスネット(厚生労働省))
歯の治療で悔いが残るケースの多くは、「もっと早く動いておけば」というものです。
そうならないために、次の3点を意識してみてください。
歯を健やかに保つことは、毎日の生活をより豊かにすることにもつながります。
歯の不具合は、始まったばかりの頃には気づきにくいことがあります。
そのため訴えが現れてから歯科を受診すると、処置が大きくなってしまう場合もあります。
歯を守るうえで大切なのは、次の3点です。
歯は一生付き合っていく、体の大切な一部です。
日頃から歯の健やかさに意識を向け、必要に応じて歯科で相談しておくことが大切です。