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「矯正歯科の認定医がいる医院を選んだほうがいいのか、認定医と専門医は何が違うのかが分からない」
矯正歯科の認定医は、日本矯正歯科学会が研修と症例の審査をして認める資格です。資格は医院ではなく歯科医師個人に付くので、学会の名簿で確かめたうえで、相談の日に担当の歯科医師を聞くと判断しやすくなります。名古屋市千種区・星ヶ丘の星ヶ丘リーフ歯科・矯正歯科が、2026年8月現在の学会の名簿をもとに、資格の違いと見分け方を整理します。
まず結論(早わかり表)
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 認定医とは | 日本矯正歯科学会の指定の研修施設で5年以上研修し、症例審査に合格した歯科医師。5年ごとに更新の審査がある |
| 専門医との違い | 矯正歯科専門医は日本歯科専門医機構が認める資格で、認定医を持っていることが申請の前提。筆記試験と症例審査がある |
| 見分け方 | 日本矯正歯科学会の「認定医・専門医・研修指導医を探す」で、資格の種類や都道府県から探す |
| 認定医でないとだめか | 資格の有無だけでは決まらない。資格のほかに、検査と説明の進め方・合わない歯並びのときの連携先を見る |
| 相談で聞くこと | 担当の歯科医師/その歯科医師の資格と所属学会/合わない歯並びのときの連携先 |
星ヶ丘リーフ歯科・矯正歯科の矯正相談(無料)では、今の歯並びで矯正ができるか、期間や費用がどのくらいかをお話しします(期間・費用には個人差があります)。矯正検査・診断は別で有料です。
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矯正歯科の認定医とは、日本矯正歯科学会が定める5年以上の研修を修了し、症例審査に合格した歯科医師に、学会が認める資格です。認定されたあとも、5年ごとに更新の審査があります。
| 項目 | 名簿ページにある条件 |
|---|---|
| 研修 | 学会指定の研修施設での基本研修と臨床研修からなる、5年以上の研修を修了する |
| 実績 | 診療活動と学術活動の実績などが求められる |
| 資格審査 | 症例審査に合格する |
| 更新 | 5年ごとに、研修単位を取った実績と、更新症例報告などの審査に合格する |
表は、日本矯正歯科学会の名簿ページの説明をもとに、星ヶ丘リーフ歯科・矯正歯科がまとめました(日本矯正歯科学会の名簿ページ・2026年8月現在の表記、2026年10月28日確認)。症例とは、治療した一人ひとりの例のことです。
認定医になるまでには、研修期間だけで5年以上あり、そのあとに症例審査があります。認定医は、5年以上の研修と症例審査を通ったあとも、5年ごとに更新の審査を受ける資格です。
一方で、歯科医師は、法律で定められた診療科であればどれを掲げて開業してもよいことになっており、日本臨床矯正歯科医会はこれを自由標榜制と説明しています(日本臨床矯正歯科医会 矯正歯科何でも相談・2011年9月公開、2026年10月28日確認)。診療科に「矯正歯科」とあることと、認定医の資格を持っていることは別です。


日本矯正歯科学会の名簿(2026年8月現在)には、認定医・矯正歯科専門医・臨床医・研修指導医・指導医の5つの資格が並んでいます。矯正歯科専門医は日本歯科専門医機構が認める資格で、ほかの4つは日本矯正歯科学会が認める資格です。
| 資格(認める団体) | 申請の前提と審査・更新 |
|---|---|
| 認定医(日本矯正歯科学会) | 5年以上の研修の修了、診療と学術活動の実績。症例審査。5年ごとに更新 |
| 矯正歯科専門医(日本歯科専門医機構) | 認定医の資格、診療と学術活動の実績、研修単位の取得。筆記試験と症例審査。5年ごとに更新 |
| 臨床医(旧臨床指導医。日本矯正歯科学会) | 認定医の資格、学術活動の実績。症例審査。5年ごとに更新 |
| 研修指導医(日本矯正歯科学会) | 専門医の資格、12年以上の学会会員歴、指導者講習会の受講、学術活動の実績。資格審査 |
| 指導医(日本矯正歯科学会。2028年廃止予定) | 12年以上矯正歯科の臨床・教育・研究に専従、3年以上の教育歴、学術活動の実績。5年ごとに更新。役割は研修指導医へ移る |
表は、名簿ページの資格ごとの説明をもとに、星ヶ丘リーフ歯科・矯正歯科がまとめました(日本矯正歯科学会の名簿ページ・2026年10月28日確認)。
「認定医と専門医はどちらが上か」は、名簿では順位ではなく、申請の前提として書かれています。矯正歯科専門医と臨床医は認定医を、研修指導医は専門医を持っていることが申請の条件です。
日本歯科専門医機構は、矯正歯科専門医になるには、歯科医師免許を取ったあと1年以上の卒後臨床研修を経て、歯科大学・歯学部の附属病院などの認定研修施設で5年以上の研修と診療経験を積み、日本矯正歯科学会の認定医を取ると説明しています。さらに数年間の専門医研修を重ね、症例審査と筆記試験に合格することが必要です(日本歯科専門医機構「矯正歯科専門医」・2026年10月28日確認)。
名簿では、臨床医を「臨床医(旧臨床指導医)」と書いています。指導医は2028年に廃止される予定で、その役割は研修指導医へ移ります。古い名称のまま書かれたページもあるため、肩書きを見たときは今の名称に読み替えて、上の表と照らし合わせます。
資格の名前を見たときは、前に付いている団体の名前まで読み、上の表のどれに当たるかを確かめます。別の学会にも「認定医」の名前の資格があり、矯正歯科の認定医とは別のものです。噛み合わせの分野の学会の資格の見分け方は、噛み合わせの相談先を資格と診療で見分ける記事で説明しています。

歯科医師が認定医かどうかは、日本矯正歯科学会の名簿で確かめられます。矯正歯科専門医は、日本歯科専門医機構の一覧でも確かめられます。
認定医の検索結果には、種別・会員名・郵便番号・住所・診療所名・電話番号の欄があります。2026年10月28日に確かめたときは、会員名だけが載り、診療所名などの欄が空いている人もいました。臨床医と指導医の一覧は、同じページからPDFで開けます。掲載内容の変更は、会員が学会のフォームから届け出る仕組みで、いつ時点の一覧かは「2026年8月現在」のような日付の表記で確かめます(日本矯正歯科学会の名簿ページ・2026年10月28日確認)。
日本歯科専門医機構の「専門医・研修施設 一覧」には、矯正歯科専門医の一覧が、認定した年度ごとに載っています(2026年10月28日の確認では2025・2024・2023年度認定の3年度分)。機構は、情報が確定したものだけを載せているとしています(日本歯科専門医機構「専門医・研修施設 一覧」・2026年10月28日確認)。
| 名簿で分かること | 相談の日に確かめること |
|---|---|
| その歯科医師が資格を持っているか(名簿の日付の時点) | その歯科医師が自分の担当になるか |
| 資格の種類(認定医・専門医など) | 治療計画を立てる歯科医師は誰か、途中で担当が変わるか |
| 掲載された診療所名と地域 | 合わない歯並びのとき、どこの医院や病院と組むか |
名簿で分かるのは資格を持っているかまでで、誰が自分を担当するかは相談で聞きます。気になる歯科医師の名前と資格の名前が分かれば、名簿で照らし合わせられます。
名簿で調べたあと、相談の前に聞いておきたいことがある方は、星ヶ丘リーフ歯科・矯正歯科のLINE公式アカウントから予約の連絡や質問ができます。


認定医のほうがよいかは、資格の有無だけでは決まりません。日本矯正歯科学会は、審査に合格した歯科医師には一定以上の知識と技術があると認める一方で、資格を持っていない矯正歯科医の中にも、学識・技術・臨床経験の高い先生が多くいると添えています(日本矯正歯科学会 矯正歯科治療のQ&A B-2・B-9・2026年10月28日確認)。
| 資格で分かること | 資格だけでは分からないこと |
|---|---|
| 学会の研修・症例審査・更新の審査を通っていること | 自分の歯並びに合う装置か |
| 資格の種類と、認めた団体 | その歯科医師が自分を担当するか |
| 名簿の日付の時点で資格を持っていること | 治療の途中で合わないと分かったときにどうするか |
資格の有無だけでは決められないため、検査と説明の進め方も相談の場で確かめます。相談の場での聞き方は、次の節の表にまとめました。検査のあとの説明や契約の書面で見ることは、矯正歯科の選び方の記事で説明しています。

学会の名簿は歯科医師の名前で載っています。資格は歯科医師個人に付くため、誰が担当するかは相談で聞きます。相談の日には、担当の歯科医師と、その歯科医師の資格と所属学会、合わない歯並びのときの連携先を聞いておきます。
| 確かめること | そのまま使える言い方 |
|---|---|
| 治療計画を立てる歯科医師 | 「私の治療計画は、どの先生が立てますか」 |
| 担当の歯科医師の資格と所属学会 | 「担当の先生は、どの学会の資格をお持ちですか」 |
| 途中で担当が変わるか | 「治療の途中で、担当の先生が変わることはありますか」 |
| 合わない歯並びのときの連携先 | 「マウスピースで難しいと分かったら、どこで治療を続けることになりますか」 |
答えを聞いたら、名簿で調べた内容と合っているかを照らし合わせます。担当の歯科医師が認定医でない場合も、誰が計画を立て、合わないときにどこと組むかが具体的に分かれば、判断の材料になります。
矯正するかどうか決めていなくても、今の歯並びで矯正ができるかを相談できます。
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※ご相談だけでも大歓迎です
星ヶ丘リーフ歯科・矯正歯科は、総合的な歯科診療を行う医院で、マウスピース矯正を主軸にしています。矯正歯科のページでは、マウスピース矯正はすべての症例に適応できるわけではなく、診査の結果によっては別の方法を案内する場合もあると案内しています。
ワイヤー矯正が適している歯並びでは、関連医院などと連携します(矯正歯科のページのよくある質問)。難しい抜歯や手術が必要な際は、大学病院などの高次医療機関(専門的な検査や手術を行う病院)とも協力します。矯正しながら歯のクリーニングや一般歯科治療を並行できます(矯正歯科のページ)。歯科医師は医師紹介のページで紹介しています。
矯正相談は無料(所要60分)で、その日に治療を始めるかを決める必要はありません。矯正検査・診断は別で有料です。今の歯並びで矯正ができるか、マウスピースで対応できるか、期間や費用がどのくらいかをお話しします(期間・費用には個人差があります。矯正歯科のページの相談の案内)。
費用がどのプランに近いかも、相談でお伝えします。
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認める団体と、申請の前提が違います。認定医は日本矯正歯科学会、矯正歯科専門医は日本歯科専門医機構が認める資格です。専門医は認定医を持つ歯科医師が申請し、筆記試験と症例審査に合格して認められます(2026年8月現在の日本矯正歯科学会の名簿の説明による)。
研修期間だけで5年以上あり、そのうえで症例審査に合格する必要があります。認定されたあとも、5年ごとに更新の審査があります(日本矯正歯科学会の名簿の説明)。
名称が変わった資格です。2026年8月現在の日本矯正歯科学会の名簿では「臨床医(旧臨床指導医)」と書かれています。申請には認定医の資格が要り、日本歯科専門医機構の矯正歯科専門医とは別の資格です。
資格の有無だけでは決まりません。認定医かどうかは学会の名簿で確かめ、そのうえで相談の場で、治療計画を立てる歯科医師と、マウスピースが合わないときの連携先を聞いてから決めてください。
できます。相談は無料で、所要は60分です。その日に治療を始めるかを決める必要はありません。矯正検査・診断は有料です(費用は本文の箱のとおり)。本文の体制のとおり、ワイヤー矯正が適している歯並びでは関連医院などと連携し、難しい抜歯や手術が必要な際は大学病院などとも協力します。予約はWEBから24時間受け付けています。
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